更新履歴
- 2022年4月23日:サムネイル更新
- 2021年7月24日:タグ更新
前回記事にて配当利回りの高さを紹介しました。
上場株式会社が利益をあげると株主還元として配当があります。
(もちろん、日本でも同じ)
台湾には2種類の配当があって
- 配息(読み方:pèixī)
- 配股(読み方:pèi gǔ)
前者は現金による配当、後者は株式による配当になります。
感じたこととしては、
- 株主優待はない
- 株式による配当(配股)は、半強制的な再投資に近いイメージ
といったところですかね。
ここで、データは古くなりますが
2013年の台湾市場の上場会社1551社中、
- 現金配当有りの会社は1064社
- 株式配当有りの会社は267社
とのこと。
更に、現金・株式両方での配当還元している会社は245社にのぼるとのことです。
現時点で私は、台湾ドルによる資産運用として
高配当株 + 指数連動型ETF
のポートフォリオを組んでいこうと思っています。
高配当株については引き続き調査・勉強して、紹介していきたいと思います。
では、この辺で。
拜拜~